湖北地区民生委員・児童委員協議会の訪問&研究授業

 本日、湖北地区民生委員・児童委員協議会の皆様11名が湖北中学校を訪問されました。コロナ禍であることを配慮いただき、それぞれの地区代表さんの訪問となりました。

 最初に、学校からの概要説明を行い、その後、短時間ではありましたが授業の様子を参観いただきました。後半の懇談会では、一人1台端末と大型提示装置が導入された授業形態の変化に大きな驚きの声がありました。併せて、ICT機器の導入に伴う弊害を心配する声もお聞きしました。

 帰り際には、「次回も楽しみにしています。」というお声をいただきました。コロナの感染状況を見ながら、できる限り地域の皆様に開かれた学校となるよう努めていきたいと思っています。

 民生委員・児童委員の皆様、本日はお忙しい中、訪問いただきありがとうございました。

 1校時には、英語科で研究授業が行われました。

 授業は、アウトプットする時間を多く取り入れたテンポのある展開でした。また、自分の考えを整理して書く活動も取り入れられ、相手に簡潔に伝える表現を工夫していました。最後のプレゼンテーション(発表)では、スティーブ・ジョブズばりにiPadを片手に堂々と発表している生徒が印象に残りました。