11月10日(月)、2年生の美術の授業で「シーサー」づくりを行いました。陶芸家の田中哲也氏を講師にお招きし、ご指導していただきました。生徒たちは、粘土を使い手でこねながら、思い思いの「表情」「姿勢」「体のパーツ」をつくり、組み合わせて上手にシーサーをつくっていました。シーサーは、もともとはライオンだったそうですがシルクロードを渡って中国~沖縄と伝わってくるなかで伝説の生きもの(獅子)の形となり、魔よけの守護神となったそうです。来年の春、沖縄への修学旅行で本場のシーサーに出会える日が楽しみですね。







