全学年の家庭科の授業で「梨の皮むき選手権」が行われました。子どもたちに正しい包丁の使い方を身に付けてもらうことを目標にしています。ひとり1個の梨が渡され、包丁で皮をむき、きその長さを競います。普段から家で料理のお手伝いをして慣れた手つきで包丁を使える人もいれば、ぎこちない手つきの人もいます。事前に家で皮むきの練習をしてから本番に臨んだ人もいます。幅を細くして薄く均等にむくためには、親指で優しく包丁を抑えながら反対の手で梨を回転させるコツがいります。多くの生徒は悪戦苦闘していました。全校で第1位の記録は、1年生の伊吹さんで2m49㎝でした。おめでとうございます!







