12月4日(木)~12月11日(木)の1週間、2学期人権週間として、様々な人権に関する題材で学習を進めました。毎日の朝読書の時間には、「日本に住む外国人の生活や様子や考え方を知り、偏見や差別のない住みよい社会を築こう」というテーマでワークシートに取り組みました。道徳の授業では、「いのちの水」という題材で、日本では当たり前に救うことができる命も、発展途上の国々では下痢や脱水症状で亡くなってしまっている現状について考えました。また、この授業では『ORS』=「経口補水液…水1リットル+砂糖小さじ8杯+塩小さじ1杯」を作って試飲しました。




「性と命の学習(3年)」では、自分・パートナー・周りとの付き合い方や距離感の大切さ、妊娠・出産について、命の大切さを学びました。「認知症理解学習(3年)」では、前半に、『僕のおじいさん』の絵本を朗読していただいた後に、『認知症って?』のお話を聞きました。後半はクラスにもどって、『認知症の人やお年寄りにどのようなことができますか?』についてグループワークを行いました。








「福祉体験学習(2年)」では、前半に介護福祉分野のお仕事について話を聞きました。後半は、①「車いす体験」②「シニア体験(片麻痺)」③「シニア体験(視聴覚障害)」の3つの疑似体験を通して高齢者の体の特徴を学びました。





