12月11日(水)に人権週間のまとめとして、「人権集会」を行いました。講師に清水千浪さん(パリパラリンピック日本代表選手)と小島慎弥さん(近畿車いすバスケ連盟会長)をお招きして、『体験+講演』をしていただきました。全校生徒が交代でバスケ競技用の車いすに乗り込み、リレー形式で実際に車いすを操作させていただきました。その後、全学級から選抜された代表生徒により、学級対抗で「車いすバスケ」を体験させていただきました。車いすを操作しながらボールを扱い、パスやシュートを決めなければいけません。ルーズボールをフロアーから拾うのも一苦労です。やっている生徒も見ている生徒も夢中になり、自然と大きな歓声が沸き起こっていました。清水千浪さんの講演では、「①なんでも挑戦する②仲間を大切にする」ことについて語っていただきました。千浪さん、慎弥さん、お世話になりありがとうございました。