3年美術「篆刻(てんこく)」

3年生の美術の授業で、篆刻(てんこく)を行いました。篆刻とは、印をきざむことですが、生徒たちは、漢字やひらがな、図柄や枠線を用いて、書体やデザインを自由にアレンジしながら、小さな四方の枠の中に自分の名やサインを彫り込みました。最後に色紙に、思い思いに好きな言葉を書いて、印を押して、各自の個性を生かした、味のある作品に仕上げました。今日で1月が終わり、来週からいよいよ受験シーズン真っただ中に突入します。来週は、月、火が県内私立高校の入試、水、木が県立高校の推薦・特色・スポーツ文化選抜と続きます。がんばれ!湖北中3年生!健闘を祈ります!