がん教育

12月3日(火)、2年生で「がん教育」の授業を実施しました。保健の授業で「がん」について学んでいますが、今日は長浜赤十字病院の塩見Drから「がん」について映像教材を用いながら詳しく教えていただきました。また、よりよいがん医療をめざす近江の会の野崎さんから、実際に「がん」を体験してのお話を伺いました。二人に一人は「がん」になる時代です。早期発見のためのがん検診の重要性、治療方法を選択するのは自分自身、セカンドオピニオンの活用など、真剣に伝えていただきました。

食育(わくわくどきどきミルク教室)

12月3日(火)1年生の家庭科の授業で、日本乳業協会より外部講師の先生をお招きして食育の授業を行っていただきました。骨の健康についてお話を聞きました。10代の体は特にカルシウムを必要としていて、毎日の学校給食に欠かせない牛乳の中にはたっぷりとカルシウムが入っていることを学びました。お話を聞いた後は、簡単に作れる「ジャムラテ」づくりの実習を行いました。試飲してみると「甘くてとってもおいしかった」とあちらこちらで嬉しい声が聞こえていました。