6月20日(金)に、地震想定の避難訓練を実施しました。初めに学級で「地震発生時の対応」について確認しました。その後、緊急地震速報が発表されたという想定で訓練を実施しました。机の下にもぐって安全確保をし、その後にグラウンドへ避難しました。目標の4分以内に、避難と人員の確認を行うことができました。よく話題にのぼる「南海トラフ地震」ですが、今後30年以内に起こる可能性は80%といわれています。地震をはじめとする様々な自然災害やいざという時のために、普段からその対応について準備をしておくことはとても大切です。それが「減災」につながります。今後も訓練や学習の機会を通していざという時に備えることを大切にしたいです。



