校長室より
校長室より
滋賀県の北東部を南北に走る国道8号線沿いに位置する本校、長浜市立湖北中学校は、昭和23年に創立された伝統ある公立中学校です。校舎は昭和50年に竣工しましたが、「白亜の殿堂」と呼ぶにふさわしい純白の現校舎は平成14年、耐震・大規模改修がなされ、昨年度創立70周年となりました。
校区は東西に長く、東にそびえる風情豊かな小谷山、中央を流れる豊沃の高時川(妹川)、西にたたずむ日本一の琵琶湖がある地域で、豊かな自然に囲まれて、生徒たちは日々の授業や行事等に励んでいます。
本校の校訓は「自ら律し、すべてに愛を」です。この文字を刻む大きな碑が正面玄関の北側に立っています。これは創立50周年を記念して建立されたもので、毎朝登校してくると真っ先に見えきます。
「自ら律する」とは、「自らの欲望やわがままを抑え、自分がやろうとすることを、自分の正しい判断に基づき、実践・行動する」ということです。ルールを守り、相手の気持ちを理解し、互いに助け合い、協力し、喜びや悲しみを分かち合うことを 中学校生活を通してしっかりと学んでほしいと思います。
学校教育目標を「三生教育 〜生きる・生かす・生み出す教育の創造〜」とし、次のことを実践していきますので、地域や保護者の皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
校長 本庄 良孝 令和元年度5月筆
滋賀県の北東部を南北に走る国道8号線沿いに位置する本校、長浜市立湖北中学校は、昭和23年に創立された伝統ある公立中学校です。校舎は昭和50年に竣工しましたが、「白亜の殿堂」と呼ぶにふさわしい純白の現校舎は平成14年、耐震・大規模改修がなされ、昨年度創立70周年となりました。
校区は東西に長く、東にそびえる風情豊かな小谷山、中央を流れる豊沃の高時川(妹川)、西にたたずむ日本一の琵琶湖がある地域で、豊かな自然に囲まれて、生徒たちは日々の授業や行事等に励んでいます。
本校の校訓は「自ら律し、すべてに愛を」です。この文字を刻む大きな碑が正面玄関の北側に立っています。これは創立50周年を記念して建立されたもので、毎朝登校してくると真っ先に見えきます。
「自ら律する」とは、「自らの欲望やわがままを抑え、自分がやろうとすることを、自分の正しい判断に基づき、実践・行動する」ということです。ルールを守り、相手の気持ちを理解し、互いに助け合い、協力し、喜びや悲しみを分かち合うことを 中学校生活を通してしっかりと学んでほしいと思います。
学校教育目標を「三生教育 〜生きる・生かす・生み出す教育の創造〜」とし、次のことを実践していきますので、地域や保護者の皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
1「生きる」〜「生き生き・わくわく・どきどき」できる教育環境づくり〜 あいさつや心温まる言葉かけで心通う人間関係を築き、様々な体験活動を通して得られる 感動や達成感で、「生きがい」や「やりがい」を実感し自己存在感を育みます。 |
2「生かす」〜主体的・対話的学習による深い学びと表現力の育成〜 他者の意見や情報をもとに自分の考えを深め表現する授業を実践し、「わかる」「できる」喜び |
3「生み出す」〜生徒が主体となった学校づくり |
小谷山 | 高時川 | 琵琶湖 |
校長 本庄 良孝 令和元年度5月筆