ユネスコ協会のウクライナ緊急募金に協力しました

 生徒会は、3月末と4月中旬の2回に分けて、全校生徒に呼びかけて「ウクライナ緊急募金」を行ってきました。そこで、本日募金活動で集まったお金を長浜ユネスコ協会の片山会長様にお渡ししました。お金は、長浜ユネスコ協会を通じて、日本ユネスコ協会連盟に送られ、ウクライナ難民への宿泊・食糧・生活物資支援に使っていただけるとお聞きしています。協力してくれた全校生徒の皆さん、ありがとうございました。

 片山会長様からは、ウクライナの国の花である「ひまわり」の種をいただきました。きれいな花を咲かせるように、生徒会で大切に育てていきたいです。花が咲いたら皆さんにお知らせします。

【募金活動をするにあたって】

 今年の生徒会活動の柱の一つに「世界に向けて、発信する!つながる!」があります。そこで、1月から生徒会は日常の活動とSDGsの関りを考えながら活動計画を立てていました。2月末ロシア軍のウクライナ侵攻が始まり、それ以降TVやネット等から流れてくるニュースを見ては心を痛める日が続いていました。そのような中、ユネスコ協会がウクライナ緊急募金への協力を求めていることを知り、「これなら自分たちにもできる!」と湖北中生徒会として行動を起こすこととなりました。全校生徒には、全校集会や放送、ZOOMを通じて呼びかけ、募金活動は期間中の登校時に、生徒会役員が昇降口前に立って行いました。

〇募金期間 第1期 3月22日~24日
      第2期 4月19日~22日