学校給食週間

 1月24日~28日は、全国学校給食週間です。日本の学校給食の発祥は、明治22年山形県の小学校とされています。その後、都市部を中心に学校給食は広まり、戦後の厳しい食事事情を乗り越え、全国各地へと広がっていったようです。

 この機会に、普段は当たり前に食べている給食の歴史や意義、役割について考えてみてください。

 また、今週は、生徒会厚生委員会の取組として、「残飯残菜ゼロ週間」となっています。温かい給食が食べられる背景に、多くの人の支えや協力があることを忘れず、感謝の気持ちを持っていただきましょう。